うざぎ島(大久野島)に行ってきました アクセスと楽しみ方編

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通称「うさぎ島」として親しまれている広島県の大久野島に行ってきました。気軽にアクセスでき、島自体の規模も設備も充実していて、本当に”うざぎまみれ”になることができます!

当方神奈川県民なのでかなり遠いし、離島だし…そう簡単には行けないな…と思っていたのですが、拍子抜けするほど気軽に訪れることができました。

アクセスやうさぎとの戯れ方?など私が行く前に疑問に思っていた点などを書き連ねます。ご計画の一助になりますように!

そもそも、うさぎに餌やりはできるの?持ち込みはOK?

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私の最初の疑問はコレでした。地域や野生の動物への餌やりは禁止というところが多い今日この頃ですが、大久野島のうさぎ達への餌やりはOKです。ただし、うさぎ専用のペレット(固形のえさ)や、野菜(キャベツやニンジン)にして下さい。

餌は休暇村大久野島の売店で1袋100円で購入できますが、あらかじめ自分で用意した餌でもOKです。中には、たくさんのペレットや野菜をカートでひきながら、島の隅々まで餌やりされている大のうさぎファンの方まで目撃しました。

ただ、島のうさぎ達は多くの観光客から餌をもらっているので、大量の餌は必要ありません。「誘き寄せる」ための少量の餌で充分です。私は2人で訪れたのですが、売店のペレット2袋(80g×2袋)で充分楽しめました。

今のところ、餌やりに関して厳格な規則はなく(塩分や糖分の多いパン、菓子類は禁止という程度です)、餌やりの許容範囲は観光客の常識に委ねられている状態です。うさぎの健康や島の環境に配慮して楽しく餌やりをしましょう。

広島空港からのアクセスが抜群です

「島」というとアクセスが大変そうなイメージですが、大久野島は、広島空港方面からのアクセスが良好です。私は広島空港でレンタカーを借りて向かったのですが、県道82号線、59号線を利用して約30分で忠海港に到着しました。あれ、もう到着?という感じでした。

山陽新幹線利用の場合は「三原駅」からJR呉線で20分の「忠海駅」で下車、徒歩5分ほどで忠海港に到着です。

その他のアクセス方法はこちら→アクセス | 休暇村大久野島【公式】

忠海港から大三島フェリーで大久野島へ

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忠海港には公共駐車場があります。忠海港待合室とJA広島果実連合の間に大きめの駐車場があります。土日は混雑します。私が訪問したのは土曜午前でしたので、駐車場は既に満車…しかし、港からは少し離れますが堤防付近の道路も駐車場として案内してくれるので、土日でもそんなに心配する必要はないと思います(写真は駐車場から港方面をみた様子、左端の白い建物の先がフェリーの券売所です)

駐車場周辺のMAPはこちら→アクセス:忠海港・大久野港 | 大三島フェリー株式会社

フェリーの料金、時刻表はこちら→時刻表 | 大三島フェリー株式会社

まずは国民宿舎方面に歩きます

フェリーの乗車時間は10分ほど。桟橋を降りたらまず休暇村方面に向かいます。フェリーの発着に合わせて休暇村のバスが待機していて誰でも利用することができます(無料)が、歩いても15分くらいです。桟橋付近にすでにうさぎがタムロしていますが、こんなことで驚いてはいけません!

 休暇村前広場 沢山のうさぎに感無量!

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休暇村前の広場が観光のハイライトです。とりわけ沢山のうさぎがいます。(しばらく滞在すると、もっとひっそりとした場所にいるうさぎが愛おしくなってくるのですが…)。

休暇村のランチは牡蠣フライが絶品

さっそくうさぎに囲まれご満悦。本格的に島を周る前に、腹ごしらえをします。島内には基本的に休暇村しかレストランがありませんので、混雑する時間前にランチを食べました(といっても、レストランはとても広いので、焦らなくても大丈夫です)

漠然と、広島だから牡蠣かなーと思い、牡蠣フライをオーダー。粒も大きく、身もしまっていて美味しかった…。

レストランは、休暇村の1F正面玄関を入って右側にあります。窓からうさぎ達を臨みながらのランチ、贅沢でした。

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島を一周してみます

島はちょうど良いサイズで、一周1時間ちょっとです。山を登って展望台方面に行ったり、うさぎと戯れたりすると、2,3時間でしょうか。休暇村から反時計回りで海沿いの道を15分ほど進んでゆくと…第2うざぎ溜まりスポットを発見。

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ここのうさぎ達は休暇村前のうさぎよりも素直な感じ?!がします。カバンを開けたり、餌の紙袋をガサガサしたりすると俊敏に反応して、ものの数秒で↑この状態に。

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溜まり場を後にしても数羽がついてきて、この有様…たまりません…。

山側はさながら南国 違った景色が現れます

しばらく海沿いの道を道なりに歩いていましたが、「展望台」の標識がありましたので、山を登ってみることにしました。

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シダが群生する小道を登っていきます。途中、車道が開けるのですが、こういう所にもうさぎが数羽。しかしこの辺りのうさぎは餌への執着心がなく、「簡単に人様には媚びないわっ」というような意志を感じました。

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登り始めて30分くらいで、展望台に到着です。少し曇っていましたが瀬戸内海の近隣の島々がきれいに見えて、登ってきてよかった!と思いました。なお、展望台付近にも数羽のうさぎ達がいます。

戦前戦中の遺構も見学しましょう

大久野島の見所はうさぎだけではありません。明治時代から太平洋戦争の終戦まで軍事施設として使用された過去があります。砲台、発電所などの遺構が数多くのこっていますが、昭和初期から終戦までは毒ガスの製造をしていたそうです。こういう経緯から、島自体が地図から消されていた時期があったそうです。

なお、うさぎが沢山いる理由のひとつとして「かつて毒ガスの実験動物としてうさぎが大量に持ち込まれ、その子孫が繁殖した」という説がありますが、「単に野うさぎが餌づけされて繁殖した」という説のほうが有力だそうです。

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首都圏からの日帰りも可能です

島は昼から夕方まで時間があれば観光することができます。忠海港から大久野島までのフェリーは(時期にもよりますが)1日10本は出ていて予約も必要ないので、気楽に訪れることができます。

もちろん、休暇村大久野島に宿泊するのがいちばん島を堪能できる方法なのでしょうが、よっぽどのうさぎファンでない限り、日中のみの滞在で充分なような気がします。例えば首都圏在住の方ですと「朝10時前に広島空港着、昼~夕方に大久野島観光、その後広島空港発」というプランも充分可能だと思いました。

海外の旅行情報サイト「TripAdviser」で採り上げられてからは、国内外からの観光客が急増し、のんびりした雰囲気がなくなりつつあるそうです。本当に簡単にアクセスできますので、ご興味がある方は、早いうちにうさぎ達に会いに行ってみてください。

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